コラム
食事・物品提供
スタッフコラム

今日は、寄付してくださった物品を整理する作業を行い、封が開いたまま未整備になっていたもののコンテナへの移し替えを行いました。
進める中で、「短時間で量・質共に両立させた活動をするにはどうしたら良いか」ということを考えながら活動していました。
私はかなりそそっかしい性格なので量をこなそうとすると質が低下してしまうことがあるのですが、今日はある程度進めた後、進捗状況を確認する時にミスがないかチェックするようにしました。しばらくはこの形を継続してみて、さらに+αの自分に合った工夫をやってみようと思います。
後期になって大学の専門科目が増えてから、「女性支援に限らず福祉や支援の現場では、縦割りの法制度や民間人の善意や活動力を過信した(利用した)社会制度の皺寄せが起きていて、もう取り返しのつかないところまできているのではないか」と漠然と不安になることが増えました。
すっごく綺麗事だし大口を叩くけど、「誰もがその人自身のまま尊重される」福祉国家のあり方とは何なのか、生涯をかけて追求していきたいと思っています。沢山勉強して、現場を見て、世界にも視野を向けて、沢山のことを吸収して、考え続けていけたらと思っています。
将来仕事として何をするかは分からないですが、現実に絶望して思考することを放棄して見ないふりをする人間にはなりたくないなって思います。(学生インターン yasuda)














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