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学生インターン日記「怒りにもっと敏感に」

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今日は応援者のみなさんからいただいた物品の開封を行いました。

段ボールに入ったまま山積みになった物品を片付けることができて、また段ボールをこじ開ける過程でストレスとかイライラが解消してすっきりしました。笑 今、すこぶる気分良く電車に揺られています。笑

また、物品の整理を始める前に、以前稲葉さんに教えていただいた環境を整備してから取り掛かることを心掛け、活動中も効率よくやるにはものをどう配置するのが正解なのか、考えながら進めました。

最近、怒りという感情にもっと敏感になっても良いのではないか、と考えられるようになりました。
私は自分以外の誰かに対して起きた理不尽なことや社会に対してはいくらでも怒れて、それはおかしいとはっきり言い切ることができるのですが自分事となると、どこかその感情が鈍る気がしています。

鈍る、というか自分のことなのに変に客観視して自分にも非があると相手を庇ってしまったり、相手の言動の原因を社会に見出す(家族関係だと完全に社会構造の問題であることがほとんど)だけならともかく、「社会のせいだからこの人を責めてもなー」と思ってしまったり。

もちろん、これが全部悪いということはないと思うのですが、自分が嫌な思いをした、悲しい思いをした、危害を加えられたのならもっとちゃんと怒っても良いのではないか、と感じるようになれました。


嫌なことは嫌、腹が立ったら腹が立ったと相手が誰であれ伝えられるようになりたいし、ある程度大切にしたい人なのであれば、私が一方的に我慢することなくお互いがお互いにとって害なくストレスフリーで接することができる関係性の構築ができるようになりたいです。(学生インターン yasuda)

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