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学生インターン日記|内面化させられた女らしさ

女性人権センター建設プロジェクト寄付キャンペーンに向けた対談記事のチェックをしていただき、今後どのような形で載せるのかを改めて話し合いました。最初は文字数を優先する予定でしたがどの内容も重要で削れないのでできる限り全文を載せる形になりました。どの記事も対談相手の方のColaboへの思いや女性差別に対する考え方をそれぞれの立場から理解できるのがとても面白く、多くの人に読んでもらいたいなと思います。

今日は角田さんの対談動画の撮影で、写真を撮るときのポーズの話が出ましたが、私も写真を撮られるときは自然と、いわゆる女性らしい大人しそうな感じのポーズを取っていたことを思い出しました。自分では動作や仕草にかなり気をつけているつもりでしたが、世界シェルター会議でオレナ・シェフチェンコさんの話を聞くまで写真をとる時の仕草は考えたことがありませんでした。

小学校の卒業式では、「女子は膝を閉じて手を合わせて太ももの上に置く、男子は足を開いて拳を膝の上に置く」という指導を受けましたが、その時点で自然に内面化していたのかもしれないと思いました。

また、Colaboで映画『Barbie』の話が出ました。大学でヨーロッパ文化の授業をとっていたときに60代の外国籍の男性教員が、ケンが現実世界では男が優位になっていることを発見して喜んでいるシーンを講義で扱い、「これが今の現実ですが、あなたたちはこの現実に対してどう思いますか?女性の皆さん、これからの時代を変えるのはあなたたちです」と力強く言っていたことを思い出しました。

男も変わる必要がありますが、男性優位な世界を描くシーンと共にあのメッセージを伝えたことに、その場にいる女子の学生をエンパワメントする意思があるように感じられて私はとても勇気づけられました。それと同時に、自分の周りにいる若い男子はミソジニーに染まっているのに、異国の還暦近いおじいさんの方が開明的なことにショックを受けました。(学生インターン so)

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