Colabo活動初日だったので、緊張していましたが、稲葉さんが優しくガイダンスをして下さり、緊張が解けました。

Colaboでの少女たちとの向き合い方についてお聞きした際に、支援で留まるのではなく、少女に主体性を見出し、私達も一緒に考える仲間として接しているところに他の団体のと違いが顕著であると感じました。また一つ一つの活動に意味があり、そのことを意識しながら行おうと思いました。

夢乃さんのFacebookをシェアしてくださっている方々の投稿にご寄付のお願いのコメントを行ったのですが、熱心に毎回のようにシェアしている方や、コメントでお礼を書いている方などを拝見し、信頼されている活動なのだと実感しました。

支援者の方がAmazonから送ってくださった物品の開封をしたのですが、中に入ったギフト内容やメッセージの書かれた紙をきちんと仕分けし、Colaboではそれをすべて手作業で入力し、いただいたご寄付を記録していると聞き、1つの箱でも1人のひとの沢山の想いが詰まっているのだなと感じました。

バスカフェの準備は思ったより大変で、沢山色々なものがあり、それはつまりその分寄付してくださる方がいるということなので、一つ一つの品物を大切にしなければと思いました。

活動の内側からColaboその大変さや難しさなど感じることもまた違ってくると思うので、一緒に活動し、学んでいけることがとても楽しみです。
　
至らないこともあるかと思いますが、これからどうぞよろしくお願いいたします。（学生インターン　S）