バスカフェのコンテナの内容を確認したところ、カップラーメンの種類が少ないことに気がつきました。そもそもストックが倉庫のコンテナにほとんどなく、倉庫上に置いてある在庫も少なくなっていました。しかし、届いたまま整理されずに山積みになっている物品を見ると、種類も多岐にわたり賞味期限もそれほど長くないものが多く、早く整理してバスカフェなどで渡せる状態にしなくてはならないと感じました。

Colaboがバスカフェなどで大切にしている「選択肢が豊富であること」と、寄付をしてくださった方々の思いを蔑ろにしないためにも必要なことだと思ったので、私も時間があるときには少しずつ倉庫の整理をしようかなと思います。

今日のバスカフェではいつもより利用者が少なく、街にも女の子が少なかった印象があります。代わりに、いつも女の子がいるような場所に男の人がたくさん立っていて、最近はいつ来ても男の人の数が異常に多く、女の壁のメンバーの方も同様に感じている様子でした。

後半の声かけでは女の子たちが喧嘩している場面に遭遇し、その喧嘩に仲裁するような形で入った夢乃さんが「かわいいという基準は男社会がつくってる」というようなことを言い、それに共感している子たちもいたのがいいなと思いました。

そういった「かわいいかわいくないか」という基準が女性同士の分断をつくっていることは事実なので、男社会が作った規範に抗わなければならないとも感じます。（学生インターン　sophie）