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代表コラム|「誕生日」が嫌いな少女たち

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36歳になりました!プレゼントに寄付のお願いをさせてください。

サポーター会員になってColaboの活動を支えていただきたいです。
登録は https://colabo-official.net/support

10代の頃、私も誕生日が一年で一番嫌いな日でした。今もそういう想いを持った少女たちと出会っています。
今年もColaboとつながる女の子たちがお祝いしてくれました。ありがとう。

出会ったころからこれまでのことを一人ひとりが振り返って言葉にしてくれたり、パキっていたのにバスカフェで私に隠れてケーキの絵を描いてくれたりしていたと知って感謝です。

以前安田浩一さんが書いてくださった記事の中にも、少女たちとの誕生日のエピソードが書かれています。ぜひご覧ください。

この一年も、みなさんの支えでなんとか活動を続けることができました。
本当に大変なことが多い一年になりました。
Colaboに対する深刻な妨害が発生してから3年間、なんとか持ちこたえました。ここからは、さらにパワーアップしたColaboで、巻き返していきます。

一昨日もバスカフェの時に、性売買業者とつながる人から脅しや付きまといを受けました。身の安全を確保しなければならないことも多いですが、私たちが黙らず、堂々と活動を続けることが大切だと思っています。

いつも頑張ってるな、ひどいめに遭いながらもよくやってる!!と思ってくれている皆さん、ぜひ、サポーター会員になってください。
2023年度から、Colaboは妨害に屈した行政からの支援を受けずに市民の寄付で活動を続けています。会員の方のご支援が活動の基盤を支えます。

今年は、女性差別と暴力に抗う #女性人権センター 建設プロジェクトも始動しました。
センター建設のご寄付での応援もうれしいです。
特設ページ https://colabo-official.net/projects/colabo_center.html

建設に賛同し、ご寄付の呼びかけをする「1000人委員会」の方々との対談動画、
弁護士の太田啓子さんとの対談『バックラッシュを押し戻す力に』を公開します。
ちょうど誕生日について話していたので、その部分をシェアします。

以下のテーマでお話ししています。ぜひ、ご覧ください。
・離婚は、抑圧からの解放
・性搾取に反対すると攻撃される
・差別の収益化
・配慮されやすい苦痛と無視される・矮小化される苦痛
・一人ひとりが持っている声、力を集めて性差別社会を変えていく

「女性人権センター」建設プロジェクト 寄付キャンペーン第一回実施中!

社会からの攻撃・妨害に屈しないための女性運動の拠点「女性人権センター」を建設します。
2030年の完成を目指し、現在寄付キャンペーンをおこなっています。「女性人権センター」設立に力を貸してください

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