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裁判報告
政治

自民党川崎市議の浅野文直が、裁判所にも根拠がないと認定されたデマである「Colabo問題」を追求するために国政を目指すと発信したことによって、全国から過去の16倍以上の献金400万円を集めていたことが赤旗の報道で明らかになりました。
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》浅野市議が代表を務める「自由民主党神奈川県川崎市宮前区第四支部」の政治資金収支報告書によると、例年は川崎市内の人が中心に献金しています。しかし、23年2月に浅野市議が動画で国政進出と献金を訴えた投稿の直後、全国から個人献金が殺到しています。
選挙があった年で比較をすると、19年度(浅野市議自身の献金を除く)は14件だったのが、23年度は129件。金額も約24万円から約400万円と16倍以上になりました。川崎市外に住む人は、19年は2割だったのに対し6割超になりました。
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政治資金収支報告書の公表 - 神奈川県ホームページ https://share.google/k4A3ZjsxNoC5CUlUN
「定期公表」→「自民党」→「自由民主党神奈川県川崎市宮前区第四支部」で、献金した人を確認できますが、全国各地から献金が増えていました。
女性支援を攻撃することが金や票になる状況を変えなければ、社会が壊れてしまうと思っています。
1月20日発売の『Colabo攻撃ーー暴走するネット社会とミソジニー』では、2022年から深刻化したColaboに対する「会計不正」などのデマや誹謗中傷について、私たちに何が起きたのか、Colaboが受けてきた妨害とその影響について、現場を見続けてきた皆さんとまとめました。
ぜひ、お読みください。

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