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夜の街から|vol.86 支配や暴力から逃れるために(2026年1月7日 )

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男に騙され、グルーミングされ、男に渡すために体を売る生活を続けている少女や、若くして出産し、生活が苦しくなっている母子や、生きるためにおじさんと結婚したが、別れたいという相談や、DV被害の相談などがありました。

支配の中にいると、一番辛い時こそ、そこから抜け出せないことは、よくあります。加害者と一緒の生活のなかでは、逃げだすことができるタイミングを見つけることも簡単ではありません。
支配と暴力のなかで疲弊し、気力を奪われ、外出もコントロールされている場合もあります。そのため、状況が少し落ち着いてから、やっと来れたと話す子たちもいます。

私たちはその先の生活を一緒に考えていきたいと思っています。

街では、60人以上の少女や女性たちが路上に立ち、客待ちをしていました。
買春男たちもかなり多く、最近は、少女たちを囲っている性売買業者の見張りも数が増えています。

地方から新しく連れてこられた少女たちにも多く声をかけることができました。
いきなり本当のことは話さないかもしれないけど、少しずつお互いのこと、私たちのことも知ってもらって、今後の選択肢を一緒に考えていけたらいいな思っています。

Colaboは年末年始、今年もたくさんの少女や女性たちと一緒に過ごすことができました。
皆さんのご寄付で支えていただいたこと、感謝をしています。

年末はカニ鍋やすき焼きを食べ、Colaboに来れなかった人たち、数十人に食べ物を郵送しました。

今年も大変なこといろいろあると思います。
出会う少女たちの多くは、まだ、すごくしんどい状況の中で男に買われる生活を続けています。大変な状況が続いても、その状況も含めて、一緒に考えて、共にもがいていける関わりを、これからもし続けていきたいです。

2026年も活動を支えてください。
月刊『地平』3月号の仁藤による連載「歌舞伎町で。」
第9回「生き抜くためのシスターフッド」でも、年末の様子をお伝えしています。

ウェブ記事で、公開されている前回の記事「買春男の評価なんていらない」から続くような話です。是非お読みください。

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