10年近くかかわってきた○○ちゃんが明日Colaboのアパートに引っ越しとのこと。新しいところで生活が軌道に乗るといいなと思います。奨学金の借金もあると言っていましたが、資金的な見通しがたつといいな。

サポーター会員の方へのインタビューのを読みました。それぞれにColaboだと思うきっかけがあったのが見えました。

私自身も会員になったときには、女性として生きていることに常にものすごくではないものの、確かにあるしんどさがまとわりついているという感覚があり、子育てで自分の時間が持てず、会社には復帰したものの社会から離されているような気がして、何かしたいけどできないという状況の中、仕事が安定せずお金の心配をしながら生活していた時にはできなかった寄付ならできるという思いもあり、『難民高校生』を読んで自分が寄付をするならColaboだと思ったのを思い出しました。

これからも寄付者の方への連絡の機会があると思うので、こういう方たちに支えられているということを認識しながらやっていきたいと思います。（スタッフ　T）