メディア掲載
代表コラム
性搾取
福祉

少女たちの背景には、虐待、貧困、孤立、障害、性暴力被害など、複雑な困難が折り重なっている。……そうした少女たちの困難は、本人の『自己責任』として扱われがちだ。「なぜ家に帰らないのか」と問われ、背景は十分に理解されないまま、「支援が難しい子」として扱われることも少なくない。性的搾取の加害者は、そうした状況に付け込み、彼女たちの理解者であるかのように近づくことを手段としている。
性売買のなかでは、若さや未熟さ、従順さが価値として消費される。女性たちは年齢や外見、性格、障害の有無などによって細かく分類され、「商品」として陳列される。ある風俗店では、18歳の女性と「素人」「知的障害者」という見出しで売り出した。……大学生であること、シングルマザーであることや、妊婦であること、母乳が出ることや生理中であることも商品価値とされる。このようなことが許される社会では、女性や障害者は尊厳のある一人として扱われない。
社会からの攻撃・妨害に屈しないための女性運動の拠点「女性人権センター」を建設します。
2030年の完成を目指し、現在寄付キャンペーンをおこなっています。「女性人権センター」設立に力を貸してください














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