お知らせ

Colaboはこれまで、誹謗中傷等の加害者に対し、25個以上の関連訴訟すべてで勝訴しています。
女性支援に対する攻撃が金儲けの手段になる社会を変えるため、少女や女性の人権を守るために裁判でも闘っています。
1 2023年8月24日 暇空がのりこえねっとを提訴した事件。暇空敗訴。
暇空が仁藤の写真を無断で自身のYouTube動画で使用したため、当該写真の著作権者であるのりこえネットがYouTubeに違反を通報したところ、暇空がのりこえねっとを提訴。暇空はなぜかのりこえねっとは著作権者ではないと主張したが、実際にはのりこえねっとは著作権者なので、短い審理で暇空の敗訴判決が下りた。

2 2024年2月5日 暇空が伊藤和子弁護士を提訴した事件の地裁判決。暇空敗訴。
暇空によるColabo攻撃を批判するスタンスの投稿をした伊藤弁護士を暇空が提訴したが、不法行為といえないと判断された。「原告(暇空)が、生物学的な性差から労働や知能の点で女性が男性に劣るという趣旨の投稿を行っていたところ、本件団体(Colabo)の代表者を否定的な意味を込めて「自称フェミニスト」などと呼称し、女性の権利向上を志向する本件団体の活動に対しても、具体的な根拠を挙げることなく「公金チューチュースキーム」等と批判を繰り返す中で、公金の不正受給が行われたことを理由とする本件住民監査請求を行ったという経緯に鑑みれば、被告(伊藤弁護士)において、本件住民監査請求を含めた本件団体に対する原告(暇空)の諸活動は、社会的マイノリティである女性が行う普及啓発プロジェクトに対する妨害活動に他ならないと信じたことに相当な理由があったといえる」という判示が重要。
判決文 https://note.com/1623354/n/n6ef72c6fc8f0?sub_rt=share_pb
3 2024年6月20日 暇空が伊藤弁護士を提訴した事件(2)の高裁判決。暇空敗訴。
4 2024年7月23日 Colabo及び仁藤が「タコ部屋」などのデマについて、暇空を名誉棄損で提訴した事件の地裁判決。暇空敗訴。
暇空はColabo及び仁藤に計220万円の損害賠償の支払いを命じられた。
勝訴報告記者会見動画 https://youtu.be/2jOgC6Njh0Y?si=0W6edC0mQX9-s0vu
・判決前の報告動画
裁判期日報告 https://youtu.be/4ZTd1GLtgT4?si=D4qnl5ciFf6H35B4
Colaboに対するデマ拡散・誹謗中傷の加害者との裁判進捗に関するご報告

5 2024年8月1日 のりこえねっとが暇空を提訴した事件の地裁判決。暇空敗訴。
暇空が、のりこえねっとに著作権のある仁藤の肖像写真35枚を無許可で使用し動画を作成した事案について、裁判所は暇空による著作権侵害及び著作者人格権侵害を認め、暇空に写真の使用停止と、のりこえねっとら原告2名に対し計110万円の損害賠償の支払いを命じた。
判決文 http://www.mklo.org/archives/1984

6 2024年9月18日 暇空が、Colabo及び仁藤代理人の太田啓子弁護士を提訴した事件の地裁判決。暇空敗訴。
太田弁護士が、荒唐無稽で陰謀論というべき暇空の主張に賛同するネットユーザーを、Qアノンになぞらえて「暇アノン」と評したことについて、暇空が名誉毀損を主張し提訴した。裁判所は判決で、暇空の発信が陰謀論だと批判されることには根拠があり、名誉毀損にあたらないと判断した。

7 2024年9月26日 暇空が、Colabo及び仁藤代理人の神原元弁護士を提訴した事件の地裁判決。暇空敗訴。
判決は暇空の投稿に11個のデマを認定し、また、暇空がColaboの関係者に対して、意図的に、相当程度の精神的苦痛を与えているという事実は真実、情報発信の動機が女性に対する差別意識や嫌悪に基づくことは真実相当、Colaboの関係者に対し、精神的苦痛を与える目的をもって東京都に対する情報開示請求及び住民監査請求を行ったことも真実、暇空による情報開示請求及び住民監査請求が「権利濫用」との指摘も意見論評の範囲で適法とした。
判決文 http://www.mklo.org/archives/2019
報告集会の様子・動画 『ミソジニーと権利の濫用~女性支援に対する一連の攻撃と、少女達に今起こっていること』

週刊金曜日『「暇空茜」の請求を東京地裁棄却 Colabo仁藤夢乃代表への差別意識を認定』より
8 2024年11月18日 伊藤和子弁護士が暇空を提訴した事件の地裁判決。暇空敗訴。
暇空が、伊藤弁護士のプロフィール写真を無断で改変(目元をぼかしたり、黒い線で覆って隠す加工)してネット投稿したことについて肖像権侵害が認定され、暇空に11万円の支払が命じられた。
9 2024年12月26日 暇空が東京新聞記者の望月衣塑子さんを訴えた事件の地裁判決。暇空敗訴。
望月さんは2022年11月29日、4の事件に関するColaboの記者会見に出席。その際に得た情報を基にラジオで、暇空によるColaboに対するデマを事実無根と話したことについて、違法性は認められなかった。
10 2025年1月30日 のりこえねっとが暇空を提訴した事件(5)の高裁判決。暇空の控訴が棄却され、暇空敗訴。
報告動画 https://youtu.be/BI97UQHtlrY?si=NinMNXMHZBVmG24B
11 2025年2月25日 暇空が勝部元気さんを訴えた事件の地裁判決。暇空敗訴。
勝部元気さんが暇空の言動について、「Colaboをはじめとする若年女性支援団体に対して攻撃的言動を繰り返している中心人物」と紹介したことを暇空が訴えたが、違法性は認められなかった。
判決文 https://men-with-women.com/wp-content/uploads/2025/04/himasora-katsube-judgement.pdf

12 2025年3月13日 暇空が、Colabo弁護団の太田啓子弁護士を訴えた事件(6)の高裁判決。暇空敗訴。

13 2025年3月25日 暇空が、Colabo弁護団の神原元弁護士を訴えた事件(7)の高裁判決。暇空敗訴。

14 2025年4月11日 のりこえねっとが暇空を著作権侵害で訴えた事件(5)の上告棄却。
15 2025年4月17日 暇空によるデマをColaboが名誉毀損で訴えた事件(4)の高裁判決。暇空敗訴。
原審同様、暇空に220万円の損害賠償と投稿削除が命じられた。
判決文 http://www.mklo.org/archives/1973
記者会見動画 https://youtu.be/QpK1p1Ht5h0?si=ufv2CZRrH4m0XV3Q

16 2025年6月18日 暇空が東京新聞記者の望月衣塑子さんを訴えた事件(9)の高裁判決。暇空敗訴。
17 2025年9月11日 暇空が勝部元気さんを訴えた事件(11)の高裁判決。暇空敗訴。

18 2025年9月17日 暇空がのりこえねっとを提訴した事件(5)。上告受理申立について不受理決定。
19 2025年10月14日暇空が、Colabo弁護団の太田啓子弁護士を訴えた事件の地裁判決。暇空敗訴。
太田弁護士は2022年11月29日、4の事件に関するColaboの記者会見に出席して暇空の言動について「サイバーハラスメント」「Colaboの事業の継続自体をやめさせようと、潰そうとしてるとしか思えない」「女性差別とか性搾取に声を上げることへの強いバッシング」等と批判したり、週刊誌への寄稿記事で同趣旨の記載をした。暇空はこれらを名誉毀損と主張したが、判決は暇空による投稿に計12個のデマがあったことを認定し、暇空の主張を全面棄却した。
代表仁藤コメント「暇空茜こと水原清晃に対する賠償命令・刑事事件における起訴に関して」
弁護団声明 「暇空茜」こと水原清晃の起訴にあたっての弁護団声明
記者会見動画・報告 https://colabo-official.net/info/news/saibanhoukoku250418.html
1 2024年9月24日 エコーニュースというブログサイトにおける江藤貴紀による名誉棄損をColaboが訴えた事件の地裁判決。江藤敗訴。
江藤によるColaboの「大量脱税」「貧困ビジネス」「詐欺罪が成立」「役員が女子のお祝いとして1万円の和牛コース料理を食べた」「アパートに知的障害者を勧誘し住まわせて貧困ビジネスを行っている」などの江藤の主張がデマと認定された。また、仁藤さんが学園祭でフランクフルトを食べている写真を卑猥なものとして拡散したことについて、「敢えて原告仁藤を性的に揶揄する意図」で「立場を貶める目的で投稿」し、「活動に支障が生じるもの」として仁藤に220万円、Colaboに165万円、計385万円の支払いと投稿の削除が命じられた。
判決文 http://www.mklo.org/archives/2014
報告記者会見動画 https://youtu.be/Yi2aZfMyMlo?si=H9JcFaGsC4eTmhTS

2 2024年11月25日 江藤貴紀がColabo及び代理人弁護士を提訴した事件の地裁判決。原告の請求棄却、江藤敗訴。
代理人弁護士が江藤を念頭に「古参のストーカー」と発言したことを訴えられた裁判だが、 裁判所は江藤の行為をストーカーと「大きく乖離するものではない」と判断。
裁判途中での期日報告 https://youtu.be/7feGUu8Y_II?si=5weUPUesIkjGsnWO
3 2025年3月19日 Colaboが江藤貴紀を訴えた事件(1)の高裁判決。江藤敗訴。江藤に385万円の支払いが命じられ、判決確定。
4 2025年7月17日 江藤貴紀がColabo及び代理人弁護士を提訴した事件(2)の高裁判決。控訴棄却、江藤敗訴。
1 2025年11月13日 選挙期間もColaboに対するデマ拡散と誹謗中傷を続けた浅野市議をColaboが訴えた事件。浅野敗訴。判決では、Colaboに会計不正はなかったことが認められ、浅野市議によるColaboに対する「裏金作りをしていた」「東京都と川崎市から委託費を重複して受け取った」「二重に受け取った分を裏帳簿で処理していた」「福祉を食い物にしている」「国民からは詐欺だと思われる」「不正がなかったとは誰も思っていない」など19本の動画における47個の発言の違法性を認定。
報告記者会見・動画 https://colabo-official.net/info/news/20251113.html
Colaboは、賠償額が低額の点、削除命令を認めなかった点を不服として控訴した。

1 2024年1月24日 仁藤がデイリースポーツを提訴した事件。デイリースポーツ敗訴。
安倍晋三元首相が殺害された後、仁藤が政権批判をしたことについて、「安倍晋三の死は自業自得」と言ったかのような見出しで書かれたことを提訴。裁判所は、仁藤に対する名誉棄損及び名誉声望保持権の侵害を認め、デイリースポーツに22万円の損害賠償を命じた。
報告動画 https://youtu.be/Lv4WCRb8E2M?si=TLRj8B4K1NyZ2IYt
報告 https://x.com/colabo_yumeno/status/1750078241153720721?s=20














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