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夜の街から|vol.93 日本人を含めた外国人による買春横行エリア inフィリピンで見た男たちの連帯(2026年3月24日)

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フィリピン・マニラの夜の街からの報告です。
外国人男性が多く集まるエリアでは、夕方から夜にかけて、欧米人を中心とする男たちが女性を探しに来ていました。カフェや路上、店舗周辺では、女性たちの様子をうかがいながら接触を試みる男たちの姿がありました。

性売買店の営業が始まる時間になると、さらに多くの男が動き出し、業者とみられる人物が女性たちを連れて移動する様子や、車やバイクで性売買用のホテルに移送する場面も確認されました。周辺の店舗やカフェも、こうした構造と無関係ではない街づくりがなされているのは、新宿・歌舞伎町など日本の繁華街も同様です。

女性が疲弊しながら客の要望に応じる様子も見受けられました。
貧困や仕事がない女性たちが、金のある外国人男性たちに買われており、日本人と思われる男性のペアが女性を選んでいく様子もありました。

性売買は、需要によって成り立ち、貧困や格差や差別のなかで温存される構造であることを改めて実感しました。

人身取引や性搾取は国境を越えた問題であり、国際的な連携と対策が不可欠です。
同時に、日本社会もこの構造と無関係ではなく、フィリピンでの植民地支配の歴史や今も続く経済搾取、「買う側」の存在として関わっている現実があります。

他にも以下の視点から報告しています。

1. 現地における性売買の構造
* 外国人客と業者の関係性
  特定のエリアに男性客が集まり、業者を介して女性たちが移動・紹介される様子。
* 店舗・周辺環境との関係
  カフェや店舗周辺も含め、構造の一部として機能している。

2. 女性たちが置かれている状況
* 経済的背景と選択肢の制約
  貧困や雇用機会の不足により、この環境に入らざるを得ない状況
* 心身の負担
  表面的には笑顔で「接客」していても、疲弊した様子や無理をする女性たちの姿

3. 国際的な構造と日本との関係
* 外国人需要による市場形成
  日本人を含む外国人男性の存在が、この構造を支えています。
* 越境する搾取の問題
  性搾取や人身取引は国際的に連動しており、各国での対策と連携が必要です。

4. 現場からの問題意識
* 日常化する搾取への危機感
*  継続的な発信と対抗の必要性
  この現実を可視化し、変えていくための取り組みが必要です。

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